毎日頑張ってはいるけれど、仕事もOFF時もなんだかうまくいかない。
メンタルが落ち着かないって感じで、毎日夜眠れないし、奥さんとのコミュニケーションもうまくいかない。
だめだめな感じがしているけれども、どこかで「まあいっか」「なんとかなるやろ」って思ってる。
そう思わないと現実を受け止めれないのかもしれないし、前に進みにくい。
だからある程度遊びを持ってみる。
良くも悪くも僕には遊びの部分が少ない気がする。
何か1個気になることがあれば、眠れないほど気になるし。
1個失敗すれば、他の成功がなかったかのように落ち込んでしまう。
全然うまくできないのに、なぜか完璧主義(白黒思考)の部分があるから、現実と理想が解離しすぎてるんかなぁって呑気に考えてみたりする。
まぁ答えなんて絶対にでることなんてないんだけれど。
完璧主義ってのはうまくできるできないは関係なしに、色々と生きづらい性質だろうなってことに気が付いた。
うまくいったら当たりまえで失敗したら自分を許せない。
これは僕の持論で万人に当てはまるわけじゃない。だけれども少なくとも僕には当てはまる話で、人生は成功する数よりも失敗する数のほうがはるかに多いと思ってる。
まあ何を持って失敗と定義するのかも人それぞれだけれど。
それでも多くの人は
成功の数>失敗の数
となるわけで、失敗するほうが多いんだから、失敗するたびに落ち込んだり、頭を悩ますのは非常に効率が悪いと思う。
失敗から何を学ぶか?
もっと言えば失敗から成功するためポイントを学べるかどうかが大切。
成功って言っちゃうととても大きなモノに感じるかもしれないけれど、実際は違う。
出来事の大きさは関係なく、自分がチャレンジしてそれが成功するかどうか。
昨日乗れなかった自転車に今日は乗れるか?
という感じなので、チャレンジする内容は関係ない。
初めての挑戦でクリアできるものもあれば、何度挑戦してもできないこともある。
だから、何で失敗したか?
同じ失敗をしないためには?
心は折れてないか?
など、1つの失敗から学ぶことはたくさんある。
いつまでも同じところでループしているのは、何も学んでないことになる。
そういう意味で僕はどうしても同じ失敗を何度も繰り返している状態にある。
だから僕はメンタルのことで、何度も失敗し、何度も同じ失敗をループしていることになる。
でも、まだ心は折れてない。
だからこれからも何度だって挑戦できるし、成功するまでチャレンジをやめようとは思わない。
いつだって心が折れてなかったら、それは本当の失敗じゃない。
本当の失敗とは成功できず、チャレンジする心も失ってしまうこと。
だから本当に失敗するまでは、誰もが挑戦する権利を持ってる。
何度失敗してもいい、だけど心は絶対に折っちゃだめだ。
そんなことを自分の心に言い聞かせよう。
ちょっとずつでもいいから毎日成長していけるように、自分を好きになれるように努力していこう。