禁煙なんて余裕だぜ!←大間違い
今日から禁煙を始めて、余裕でタバコを止められる!と思い、わくわくしながら昨日の夜寝ました。
でも、なかなか寝付けなくて身体が変な感じがして、少し寝不足気味で今日は目覚めました。
朝起きてからタバコを吸わずに過ごせていましたが、どうにも仕事に集中できない…。
ガムを噛んでも、水を飲んでも、お茶を飲んでも何をしてても集中できない。
タバコを吸えないのが辛いというより、身体が変な感じで辛い感じです。
強がりとかではなく、タバコを吸えない辛さはそこまで感じませんでした。
で、お昼過ぎくらいに奥さんにタバコを買ってきて、明日から仕切りなおそうという提案があり、その提案を受ける形になって、テンションやモチベーションが通常運転に戻りました。
タバコの力でモチベーションアップ
結局タバコに依存しまくってる現実が目の前にあるので、僕にとって禁煙は昨日の夜考えていたようなイージーさではなく、ベリーハードな難易度ってことに気が付きました。タバコを吸えないだけで、集中力がここまで下がるとは思ってもいませんでしたが、ある意味想定内なのでまだまだ凝りずに禁煙を目指そうと思っています。
禁煙したからと言って、楽しみが減るんじゃない、むしろ楽しみが増えるはずなので、禁煙で辛いのは最初だけ。
最初の3日間を乗り切れば、禁煙成功したと言っても過言ではないかもしれない。
最初の3日間を乗り切るために
最初の3日間は何をしたって辛い。
タバコが吸えなくて、日常生活の何かしらに絶対影響が出る。
それは仕方がないと思い割り切って、仕事に支障が出るレベルまで影響を出さないことが大切。
ガム、お茶、歯磨き、何をしてもいいからとにかく最初の3日間を乗り切ろうと思う。
もっと具体的なことを言うと、3日間は辛いということを認識したうえで、覚悟を持って生活する。
たかが禁煙で「覚悟」て…と思う人もいるかもしれないが、ほとんどの場合で喫煙者はニコチン依存症です。
依存症を治すにはそれなりの覚悟が必要だと僕は思います。
だから今回禁煙に失敗した大きな要因は、禁煙くらい余裕という考え=覚悟が足りなかった
ということだと思っています。
明日からは覚悟を持って、禁煙生活に再度臨みます。
絶対に失敗しない禁煙方法
禁煙を絶対に失敗しないためには、警察に捕まるのが一番手っ取り早いかもしれません。
留置所や拘置所、刑務所は問答無用でタバコが吸えない空間なので強制的に禁煙が成功します。
僕はそんな方法取りたくないし、禁煙するために警察のお世話になるのも申し訳ないので、誰にもおすすめできない方法です。
ただ、絶対に失敗しない方法は?と聞かれた上記のように答えると思います。
禁煙外来を利用しようかとも考えましたが、やっぱり自力で禁煙を成功させたいです。
明日以降、また禁煙に失敗したら禁煙外来も考えてみようかと思います。
明日からまた気合いれてがんばろう!!