心を安定させるために必要なこと

まず、俺は何かと壊れてることを自覚しないといけない。
何が壊れてるかもよくわかってないけど、とにかく心と脳のどっかが壊れてることは間違いない。
今まで何かと逃げてきた部分もあった。言い訳もしてきた。でも、それだけでは説明できないくらい現象として、普通じゃないことが起きている。

「普通」とは、俺が普通と思ってることではなく、世間一般の普通。
その普通と俺の心や頭はだいぶ解離しているっぽい。
完全に自覚できたわけじゃないけど、俺は普通じゃないってことはよく理解してる。

その壊れた心を安定させるためには、何よりストレスと感じるものを避ける必要がある。
じゃあ仕事はできないのか?そうではない。
鳶の仕事に行ってるときは、そこまで大きなストレスを感じずに仕事ができていることから、仕事自体はできる。
ただ、おくさんと俺の関係性においては鳶の親方と俺のような関係性になるのが難しいんだろう。

鳶の親方はある意味絶対服従だったので、有無を言わさず納得するしかない空気感があった。
でも、俺とおくさんにはそれがない。
俺は誰かに従いたいわけじゃないけど、絶対服従を前提にした付き合いじゃないと仕事ができないのかもしれない。

・俺の心と脳は壊れてる
・仕事はできないわけじゃない
・仕事においてはボスの言うことに絶対服従にならないといけない

今後の見通し

これからはどうすると考えたときに、いつもどうしたらいいのかわからない。
毎日を惰性で生きているのか、おくさんの指示に頼って生きているからなのか。
理由はわからないが、自分ひとりで明日何をするのがベストなのか判断できない。

というかその気力がわかない。

自分の人生なのに、おくさんに頼りっぱなし。
それが事実。
でも、そのことを悲観してない。
もうそんな生活をして6年になる。
だから慣れたんだろう。
自分の行動と思考がよくわからない。
なんであんなことしたんだろう?
と後から思うことをたくさんある。

だから俺に言える今後の見通しは、おくさんの指示の元に人生設計を行い、それを行動するだけ。
となってしまう。
自主性の無さに自分のことながら飽きれてしまうけど、それが今の俺の出せる答え。
個人的にやりたいと思ってることは、WEBデザインを極めたい、Photoshopを使いこなしたいと思ってるので、その方向で勉強できたら毎日楽しい。

病院について

病院に頼りっぱなしはだめ。
病院は、具体的には先生やカウンセラーは俺の人生に責任を持ってくれない。
そのうえで大きなことを言うので、病院の言ってることを真に受けたら生活が成り立たなくなる。
なので、病院には通いつつも、眠剤などの眠るための薬は出してもらい、精神安定剤系の薬は飲まない方向でいこうと、自分の中では思ってる。
どこの病院に通院するかまだ決めてないけど、和歌浦はないと思ってる。
困ったときに入院させてくれない病院は通院する意味がないと思ってしまった。
そのことから今の主治医に不信感を持ってしまった。
それが大きな要因。

その他もろもろ

今は人生の転機だと思う。
住むところ、生きるところ、仕事のこと、メンタルのこと、人生のこと。
そういう大きなことを決めるタイムリミットが近づいてきてる。
おれもおくさんもそう若くないから、残りの人生の大半をどこで何をして生きるのか決めるのが今だと思う。
もう今見たいにグダグダになるのは本当にいやだ。
何も前に進んでない状況がいやだ。
毎日少しずつでいいから前進している日々がいい。
だから今回の話し合いで本当に決める。
自分の人生をどうしたらいいのか。

タイトルとURLをコピーしました