8月何日からか覚えていませんが、以前から気になっていた?(評判の良い先生がいると聞いていた病院です)病院に緊急入院することになりました。
奥さんとの別れ話からこじらせて、(別れ話というよりいつもの発作)状態が悪すぎるからという奥さんからの病院に行こう。
と夜に言われて、(細かい経緯はよく覚えていません。ただ奥さんと一緒に暮らしている家ではなく、僕名義で借りているアパートでのやり取りです)
そこから緊急外来を受け付けている病院を受診することになりました。
以前からここの病院のとある先生に診てもらいたいと思っていたところに、タイミング良くこの病院に行くことになったのは、結果的に良いことだと思っています。
受診してみると、ラッキーなことに診てもらいたいと思っていた先生が当直医で、診察してもらうことになり、そのまま入院という運びになりました。
入院生活はとても退屈なもので、今日で入院して6日目くらい?ですが、毎日本を読むか、TVを見るかしかありません。
僕が入院している病棟は、新患の方ばかりの病棟なので、長期入院している患者さんはひとりもいません。
みんな入院期間は3ヵ月未満の人です。
その中に偶然以前入院していた病院で仲良くしていた患者さんがいて、その人と毎日将棋をして時間をつぶす毎日です。
仲の良い人が一人でも居て良かったなぁと思いますが、以前の入院環境とは大きく異なり、タバコが吸えないことがめちゃめちゃ辛いですね。
単独外出もできないので、外に一人でタバコを吸いにいくこともできません。
だから奥さんが面会に来てくれたときだけ、一緒に外出してタバコを吸っています。
今の病院はタバコを預かることもしてくれないので、喫煙者にとってはなかなか辛い環境かもしれません。
前向きにとらえるなら禁煙するにはうってつけの環境ですね。
この病院の主治医はとても熱心な先生に感じますし、薬の説明などとても丁寧にしてくれます。
今まで担当になった先生の中では一番親身になってくれる感があります。
厳しいところは厳しいですし、理解が必要なところは理解してくれようと努力してくれます。
まだ1週間ほどの付き合いですが、この先生なら何とかしてくれるかも!と前向きに思えています。
どのくらい入院することになるのかはわかりませんが、スマホとPCを持たずに入院していると、それだけで脳には幾分か良いような気がします。
入院期間がわからないのは少し不安に感じますが、2か月はないとのことなので、できるだけ短い期間で退院できるように頑張りたいと思います。
今日は奥さんが面会にきてくれて、そのまま奥さん宅まで行き、パソコンでブログを書いています。
改めて自宅はいいなぁとしみじみ感じますね。
早く家に帰りたいです。
ですが、今は新しい薬(コンサータ)を試すことになっていますし、まだ症状を先生が把握しきっていないので、まだしばらく入院は続きそうです。
あまり後ろ向きにならずできるだけ前向きに入院生活を送れるよう努力しますが、夜眠りにくいのがしんどいですね。
次回はいつ奥さんが面会にきてくれるかわかりませんが、それまでは何とか頑張ってみようと思います。